セッション

本日の天気
朝から晴れて暑くなり、最低気温26.5℃の熱帯夜、日中は35.2℃の猛暑日となった。
日が暮れればさすがに少しは過ごしやすくなったが、とにかく暑い一日だった。
明日は天気が崩れてくるらしい。


セッション
秋葉原ロール&ロールステーションにて、知り合いとTRPGのセッションをする。
今回のゲームは「ゴブリンスレイヤーTRPG」で、プレイヤーは以下の5人。


リック 圃人 斥候 27歳/男
わかりやすく言うと、〇ビット族の若者。ホ〇ットというと版権に引っかかるので、他のゲームだとハーフリング(D&D)だのグラスランナー(ソードワールド)だのと呼ばれている種族。
一人で先行することが多いため、そこそこ戦闘はできるが、やはり爆発力には欠ける。
変なところで判定に失敗して、真っ先に戦闘に巻き込まれたりもしたが、そんなに大きな怪我はしていない。


レミリア 只人 神官 20歳/女
回復専任の人だけに、絶対に戦闘に巻き込まれてはいけない人。まあ、身体能力が極端に低いわけではないのだが。
しかし、システム的に魔法を使える回数が決まってしまっているために、「MPの高さに任せてガンガン回復」とかできないのがつらいところ。
基本はいい人。


ユバル 蜥蜴人 武道家/竜司祭 19歳/男
いわゆるリザードマンの武道家。杖を使って戦う人だが、自分の拳を鍛える方向でも頑張っていたりする。
多少は回復できるが、基本は闘う人。
ホブゴブリン戦で一発でかいのをもらって結構痛い思いをした。


グレイオス 鉱人 神官/戦士 34歳/男
一般に言うところのドワーフの戦乙女の神官戦士だが、皮鎧はビキニアーマー(※注:男!)。
プレイヤー氏が「鎧はビキニアーマー」といってポージングした途端、全員から総ツッコミが入った。
これでもそこそこ戦う人なのだが、爆発力があるほうではない。
やはり、ホブゴブリン戦で一発大ダメージを喰らった。でもまあ、ほんとにヤバくなる前に、敵が倒れているのでオーライ。


アーシェル 只人 戦士 20歳/男
専任戦士。それだけに、一応パーティのメインウェポンではある。
平均的に、一番ダメージを叩きだせる存在でもある。
今回、全体を通して一回かすり傷を負っただけ。
私の持ちキャラ。


今回、「ゴブリンスレイヤーTRPG」をやってみて、魔法使いに関しては、D&Dのシステムに近いな、という感想。
それと、グループSNEがデザインするシステムって、システムの中に事故る要素が必ず内包されているんだな、と改めて思った。
その後、ファミレスで夕食を食べ、少しだべってから帰宅。
明日が少し家を出るのが遅いから、助かった。