知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」にスタッフ参加。
今回持っていったゴーストハンターは立卓せず、サタスペに参加。
今回のPCは、以下の5人。
「敬虔なるハードコア愚連隊」見参(笑)。
チャンチャン・カラシニコフ リーダー 62歳/男
ロシアと東アジアのハーフ。
還暦を過ぎてはいるが、戦闘能力は一番高いチームの要。
ただ、情報収集中にファンブってリーダーカルマの異能を封じられちゃったのが、ちょっと残念。
でも、結構情報は抜いてたけどね。
スピークイージーの結果は「親分」。
ラズリ・ラウィット 道化師 61歳/男
東アジア系。
じいちゃんのくせにサプリから追加の“萌え”カルマを取り、プレイヤー曰く「ホーランドロップのような外見の萌え萌えじいちゃん」。
色事師を目指していたらしいが、“最初のボタンの掛け違い”感はいかんともしがたく。だって名前をもじって「ラブリー・ラビット」とか言ってたし。血戦のときに突撃で倒されるも、何とか生還。
スピークイージーの結果は「キジルシ」。
タマーラ・ゴロドカ 道化師 20歳/女
ロシア系。
飛び抜けた戦闘能力があるわけじゃなかったはずなのだが、なぜか戦闘及びその後のシーンでの活躍が目立った。
血戦で突撃を受けるも、それをカウンターで切り返し、敵をぶち倒したインパクトはすごかった。
スピークイージーの結果は「殺し屋」。
成城石井 ヒロポン(せいじょういしい ひろぽん) マネージャー 9歳/男
ロシア系。
名前決めダイスで事故り、医薬品名(名前)＋スーパー名(名字)となってしまい、プレイヤーがこの名前に決めた。
ブルジョアのお坊ちゃんで、齢9歳にして、やりくりで食料を大量調達したり、うまいことコネのできたNPCを食い物で召喚して血戦の戦闘要員として使ったり。将来がいろいろな意味で楽しみな小学生。
スピークイージーの結果は「闇商人」。
明・ワヤン(みん・わやん) 参謀 29歳/女
東アジアと中国のハーフ。
目の周りを真っ黒にメイクし、ゴスロリファッションに身を包む東淀川大学の留学生。
情報収集でリンクを繋ぎまくるが、最後の枝葉の情報収集中にファンブって「間違いメールをきっかけに殺人鬼と恋人同士になった」という効果を引き当て、その彼氏*1を血戦の場に呼んで加勢してもらうという展開に。
スピークイージーの結果は「情報屋」。
私の持ちキャラ。
今回は、どういうわけか人種が偏り、日本人がいなかった。ロシアと東(東南)アジアだらけだもんねえ。
おまけに、情報収集でなぜかファンブルが出まくり、情報がなかなか抜けないという事態に。内心DDは困惑してたみたいだったが、サタスペ自体完全なダイスゲーで事故るシステムだから仕方ない。
ちなみに、シナリオネタとしては「別ゲーム(笑)」。
さすがサタスペ、これだけ笑かしてもらえれば満足だ。
その後、夕食を食べて帰宅。
明日はまた朝早いから、早めに寝よう。
*1:ロシア人で、包丁とチェーンソーを振り回す13歳の少年
