七夕

本日の天気

今日は、朝のうちにパラパラと小雨が降ったが、午前中のうちに止み、午後からは一時日差しも出るような天気となった。すぐに曇って、また今にも降りそうな天気になったりしたが。最低気温22.9℃、最高気温30.0℃の真夏日だった。

明日も、雨が降りやすい天気らしい。

 

今日も

予定をこなす。

最近ここに来ることが多い。早めに終わってくれるんで、助かるのだが。

しかし、七夕とはいっても、新暦ではどうしたって梅雨のさなかになるので、夜空を拝めないような天気となる。

本来七夕は、旧暦の7月7日であり、それは新暦では8月に入ってからで、梅雨が明けてからの行事だった。これはまあ、仕方がないっちゃ仕方がないが。

すべては、明治の頃のもろもろが原因ではある。

 

で、今日の東京のCOVID-19の新規感染者数は920人だった。

他に新規感染者が3桁になった地域は大阪151人、神奈川250人、埼玉157人、千葉139人。

そして全国では2191人。これは18:30現在なので、増える可能性あり。

ちなみに愛知85人、北海道67人。

東京は、先週の同じ曜日より200人以上増えた。

よって、まん延防止等重点措置の延長ではなく、緊急事態宣言の再度の発出ということになるらしい。

確かに、増え方が急だもんな。

でも、最初の緊急事態宣言の時と違って、みんな悪い意味で「このくらいなら大丈夫じゃないか?」という見極めをするようになった。

だから、抑えが効かないんだよねえ。

今は、デルタ株が急速に広がりつつある。それって、従来型から見ると、別物と言えるほど感染力も何も違う。

はっきり言って、インフルエンザより感染力強いはずだ。

だって、本来はインフルエンザが流行する冬場に、ほとんど患者が出なかったのだ。

これは皆、COVID-19への対策をしていたからだと思われる。両者の感染対策は、基本一緒だからだ。

で、インフルエンザは流行せず、COVID-19は緊急事態宣言が出る騒ぎとなった。

確かに、若い世代はあまり重症化はしない。だが、従来型と違って、デルタ株は若い世代でも重症化リスクが存在する。

一応自由意思にはなっているが、アレルギー体質とかでリスクがある、とかいう人でない限り、ワクチンは打っておいた方が無難だ。

ネット上には、「絶対デマだろ、これ」というようなワクチン情報が出ていたりするが、どこの誰が言いだしたのかもわからん情報などうのみにせず、ちゃんと情報は精査しよう。

厚労省のサイトとかで情報を拾うほうが、確実に正確な情報を手に入れられる。

お役所は信用できない、ネットの情報がきっと正しい、と思い込むのは勝手だが、それを他の人にも押し付けないように。

デマを拡散したら、デマを流し始めた張本人に匹敵する迷惑行為だぞ。