やみよCON

知り合い主催の「やみよCON」にスタッフ参加。
今回は、持っていったゴーストハンター02立卓。
今回参加のPCは以下の4人。


九重 すずか(ここのえ すずか) ミスティック/ディテクティブ 15歳/女
見た目はさえないごく普通の女学生だが、実は7以下の能力値がない完璧超人。
ただ、プレイヤーのダイス運のせいで、なぜかミスティックとしてはあまり活躍できない。
「ダイナマイトでドカーン ! ! 」はほんとは反則技なんだが、今回はしょうがないな(苦笑)。


鶴宮 龍水(かくみや たつみ) ジャーナリスト/ディレッタント/ディテクティブ 20歳/男
能力的には前線キャラだが、MP上限が低く、カードの引きが悪かったら2枚で発狂しかねないライン。
のほほんとしたお坊ちゃんというか、考えてみれば“黒一点”。
たかられ慣れているのはどうかとは思うが、“文無し”がいてはねえ。


岩崎 緑子(いわさき みどりこ) サイエンティスト 20歳/女
ちゃんと婚約者もいる良家の女子大生*1なのだが、機械いじりが大好きなちょっと残念な人。
HP攻撃ができる機械をチョイスしなかったのが、ちょっと目立てなくなった原因だったかも。


西際 まどか(にしぎわ まどか) ディレッタント 26歳/女
この中ではただ一人の既婚者で、大学院( ! )まで出た才女なのだが、自分自身はなぜか文無し。
上記の岩崎女史とは、大学の先輩後輩の仲。
ただ、大失敗で2枚引いたらそれが大きめの数字札で、いきなりヤバくなるというタイトロープを経験。
呪文は覚えてはいないのだが、<魔術>スキルが役に立った。


今回、ランダムダンジョンに突入する前に、下調べに時間がかかりすぎ、肝心のダンジョンイベントを大胆に省略せざるを得なくなった。
どうも最近の傾向なんだが、ダンジョンに潜る*2前に徹底的に情報を得ようと、それ以上出ない情報を深読みして調べまくって、結果的に肝心のダンジョンが最低限のイベントのみ駆け足で、という事態になってることが結構ある。
やはり、「できれば危険な目に遭いたくないから調べられる限りのことは調べておこう」という心理が働くのかなあ。
かといって、古典的手法である「君たちは依頼人から頼まれて、この屋敷を調べにやってきた」とダンジョンの前に立たせてしまうのも、それはそれで乱暴という気もするし。
どうしたものか、考え中。


その後、夕食を食べて帰宅。
明日は遠いし、遅くなるの確定なので、ちょっと気が重いんだがなあ(苦笑)。

*1:大正期の大学生である。つまり超エリート!

*2:ゴーストハンターの場合、幽霊屋敷だったりするが