知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」に参加。スタッフ参加である。
今回、ゴーストハンター02で立てて、本来は人数不足気味ではあるものの、つぶすには微妙ということで、一人2キャラでプレイしようということになり、ふたり目はルールブックのサンプルキャラから選んでもらうことに。
で、今回プレイヤー2人で、キャラクター4人。
チキン・カーレ ディテクティブ 20歳/男ディテクティブでありながら、体力1ということで戦闘を諦め、＜手がかり＞スキルにほぼ特化したキャラに。
探索中、＜手がかり＞を駆使していろいろな情報を得る。
しかしやっぱり、戦闘のとき役立たず。
おまけにHP15でMP18という“ス○ランカー”キャラだったため、ラスボスの精神攻撃で発狂。弟(後述)のサプライメンタルパワーで戻ってきた(笑)。
◎ジャンボ・カーレ ミスティック 18歳/男
サンプルから選ばれたサブキャラ。チキンの弟設定。
ミスティックだが、＜武器戦闘＞スキルを持っていたために、戦闘時は主に仕込み杖で戦う人。
いいところで＜霊能力＞判定を失敗していたりしたものの、ペラペラな兄貴の盾として頑張っていた(笑)。
ユーリー・ゲーラー サイエンティスト 25歳/男
ちょっと面白系の機械を持ち歩いていたサイエンティスト。＜聞き耳＞が得意だが、今回のシナリオを考えると、ちょっぴりミスマッチかも。
拡散怪光線以外の心霊機械は、ほぼ使いどころがなかったのが残念ではある。普通のシナリオやった時なら、何か使えたかもしれんけどね。
途中大きい数字のカードを引いたらしいリアクションがあったが、無事生還。
◎フレディー エクスプローラー 25歳/男
サンプルから選ばれたサブキャラ。ユーリーの相方設定。
ほぼ戦闘要員というか、パーティーのメインウェポン。
30口径のライフルは、やはり威力抜群。ラスボス戦で活躍。
今回、「ゴーストハンター13 タイルゲーム」のタイルを使ってランダムダンジョンで遊ぼうという趣旨でやってみた。
面白かったけど、ランダムだと思ったように部屋が出てくれないので、気づいた時にはテーブルがタイルで埋め尽くされてたりして(苦笑)。
時間が余ったので、タイルゲームのシナリオブックの「1000の部屋を持つ館」をプレイしてみた。
結果、チキンをやっていたプレイヤーのキャラが発狂し、エネミーとして館をうろうろする間に、ほか2人がラスボスを倒してお宝ゲットで脱出という結末に。
いや、あまりにバラバラになりすぎていて、エネミーになった人を助けられなかったんだよね。まあ、仕方がない(笑)。
その後、夕食を食べて帰宅。
また、シナリオ考えないと。
