やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」にスタッフ参加。
持っていったゴーストハンター02立卓。なぜか一番人気(笑)。
それはともかく、今回のPCたちは以下の4人。


結崎 桜子(ゆいざき さくらこ) サイエンティスト/ディレッタント 24歳/女
ちょっと不真面目なところのある大学院生。
今回組織された、大学の地質調査の先遣隊の名目上のリーダー(笑)。
戦闘能力皆無な代わり、調査のほうに特化したキャラ。
調査のほうで頑張ったが、なぜ「神秘学」スキルがあれだけかぶったのかねえ。


久利生 剛琉(くりゅう たける) ディテクティブ/ディレッタント 20歳/男
桜子と同じ大学の学生。生真面目なはずなのだが、結構うまいこと立ちまわってたような(笑)。
いざ戦闘となったら、45口径の大型拳銃をファンブルで暴発させるというアクシデントに。
真のボスが現れた時に、メインウェポンが使えないまま戦闘に突入することに。
……あれで、組み付けてればまだかっこよかったんだけどなあ。


名鳴 貴文(ななり たかふみ) サイエンティスト/ミスティック 31歳/男
なぜかすべての事象を「超エネルギー」で説明しようとする、マッドサイエンティストにしか見えない人物。キャラメイクで出た“所持金:文無し”が泣ける。今回の調査隊参加もそのせい(笑)。
これで、「霊能力」スキルがもう少し成功率が高ければ、ばっちり決められたと思うのだが。
でも、スキルなしロールで結構頑張った。ファンブルもそれなりに出たけど(笑)。


吾妻 公介(あづま こうすけ) ジャーナリスト/エクスプローラー 27歳/男
パーティで一番怠惰だが、いろいろあってカメラマン参加。この人も、キャラメイクで“所持金:文無し”であり、金銭的にせっぱつまっていたせいで今回の調査隊に参加した。
場所が奥多摩の山村ということで、クマやイノシシが出た時のためにという理由で、ほぼ最強武器であるライフルまで担いで行った戦闘要員……のはずが、戦闘の初撃でファンブルし、ライフル故障(苦笑)。久利生と同じく真のボス戦にメインウェポンなしで挑むことに。
でも、格闘戦で頑張った。


今回、元ネタは実は「スリーピー・ホロウ」(ティム・バートン監督/ジョニー・デップ主演)だったりする。
途中で元ネタに気付いたプレイヤーさんもいたし、気付かないにしても一連の出来事の真犯人が誰かは、みんな割とあっさり分かったから、あとは踏み込むための材料集めになったんだよね。
最後のオチは、あれは時間ぎりぎりだったからじゃなくて、展開が許せば初めからああする予定だった。
タイルを使ったシナリオは、また後日。


その後、反省会をしてから帰宅。明日の準備をする。
明日も、朝早いんだよね。