やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」にスタッフ参加。
今回卓分けにえらく苦労したが、すったもんだの末に何とか終了。
で、私が持っていった「ゴーストハンター02」は立卓。
今回のプレイヤーは、以下の4人。


駒崎 裕一(こまざき ゆういち) ジャーナリスト 25歳/男
能力値的にはディテクティブが最適*1だったのだが、プレイヤーがイの一番に宣言し、ほかの人が突っ込まなかったので、ジャーナリストに。
ほとんどパパラッチといえるスキルで、情報収集や隠密行動などで活躍。
小型拳銃がメインウェポンだった割には、ラスボスで頑張った。


秋鹿 貞一郎(あいか さだいちろう) ディテクティブ/ミスティック 14歳/男
後述の東城桜子がお目付け役となっている、親は金持ちの貧乏学生。シナリオヒロインと絡むとちょうど同年代だったのだが、いろいろ事情があって周囲に思いっきり止められて絡めず(笑)。
霊能力を使っての探索では、そこそこ活躍。変なところで外したりしたけど。
ラスボス戦での火力は、さすがにディテクティブだった。


西門寺 あや(さいもんじ あや) ディテクティブ/エクスプローラー 18歳/女
体力不足で大型拳銃が持てず、その代りにライフルと日本刀を持ち歩くいいところの御嬢さん(苦笑)。
抵抗力が一番低かったせいで、一番カードを引きまくった人。
パーティで一番の突っ込み役だったかも。


東城 桜子(とうじょう さくらこ) サイエンティスト/エクスプローラー 32歳/女
パーティで一番年上で、全体の保護者的な役割を果たすのかと思いきや、シナリオの初期段階でシナリオ上の罠にはまって、それ以降どんどん路線がおかしな方向に。
クライマックスで囮役に志願。自分から言い出した囮役とはいえ、どこかで思いっきり階段踏み外したような、変なテンションで最終局面突入。
まあ、囮役としては、立派にその役目は果たしてたけど。


今回のシナリオは、異様な傷を負ってPCの前に姿を現した記憶喪失のヒロインと、彼女が持っていた不思議な繭の謎を追うというもの。
ちゃんと謎は解け、ラスボス倒してめでたしめでたしになった。


その後、後片付けをして、夕食を食べて帰宅。
明日は朝早い。実は一日“微熱まで行かないけどいつもより体温高いかも”状態だったから、早く寝ないと。

*1:体力と敏捷がともに最高値の10