知り合いのTRPGコンベンション「やみよCON」へ行く。
一応持っていったゴーストハンター02現代版だけど、どういうわけか立卓するんだなあ。
というわけで、再びGM。
今回のPCは、以下の3人。
神田 空(かんだ そら) ディテクティブ/エクスプローラー 20歳/男
離婚した母とともに暮らす大学生。母を守らねば、と体を鍛えていたら、見事なマッチョに(笑)。
クリティカル一発で、ラスボスのHPを半分持っていった剛の者。
島崎 ハルカ ジャーナリスト 17歳/女
高校の新聞部。そのくせ、写真スキルは切っていた(笑)。
情報収集で活躍したのは、さすがジャーナリストというべきか。
ただ、ラスボスとの戦闘では、ただ“いるだけ”状態だったけど。
大塚 司(おおつか つかさ) ミスティック 18歳/男
はじめは、占いが得意な霊感高校生ということでスタート。途中でNPCの霊能者の力で、自分が霊能者であることを自覚する。
しかし癒し系スキルが苦手で、MPがヤバくなっていたNPCに心理療法をやろうとしてファンブル、トドメを刺した(苦笑)。
今回、ちょっと煽ってみたら、PC達がものすごい勢いで動いてくれてしまい、恐怖判定をはさむ隙がなくなる、というある意味大失態に(苦笑)。
でも、今日はGMもプレイヤーも、クリティカルとファンブルが乱舞した(マジ)。
なんであんなに極端な出目が出まくったんだろうか。
ラスボスが、大塚君を危うくクリティカル一発で落とすところだった(汗)。
おまけに、出すつもりのなかった自作小説の主人公*1を勢いで出してしまい、「こいつだったら全部見通しちゃうよな〜(困惑)」となったのはなんともはや……
反省の多いセッションだったなあ。
このシナリオ、もうちょっと練り直そうっと。
今日は、いつもより心持ち早めに終わり、軽く夕食を取って帰宅。
*1:一応、お遊びでデータだけ作ってあった