やみよCON

本日の天気

今日は朝からよく晴れて、またも猛暑日となった。最低気温35.7℃、最高気温36.6℃だった。
明日も、猛暑日予報だ。


やみよCON

今日は、知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」の開催日。
一応「ゴーストハンターRPG02」を持っていったものの、立卓せず。
で、「比叡山炎上」にプレイヤー参加。

今回のPCは以下の5人。

 

最上 十郎(もがみ じゅうろう)  キリシタン  25歳/男
キリシタンではあるが、元々は武芸者であり、地位も高かったため、事実上のリーダー。
本来なら、ほぼ最大火力のはずが、何故かダイスの神様に変な気にいられ方をして、極端な目が出まくる。
ラスボス戦では、一時的狂気に陥ってその場から逃げ出しかけたところで、フレンドリー・ファイアで昏倒。
ギリギリまで目を覚まさなかったくせに、最後の局面で目覚めておいしいところを持っていった。

 

あかね   みちみちのやから   16歳/女
実は鬼の血を引いており、STRが22もある人外娘。
他にも、いろいろお役立ち技能を持っており、全体としてはMVPクラスの活躍をしているのだが、途中で二手に分かれて行動した時は、見事に判定に失敗しまくり、遭難しかける。
格闘戦では、ほとんど無敵の強さで、熊を絞め落とす荒業を見せた。


五郎    鉄砲衆    20歳/男
鉄砲衆の中では地位が低く、この歳で結構使い走りしているらしい。
最上以上に出目が極端というか、キーパーが「あとで職員室へ呼び出し」と突っ込むほどファンブルしまくる。
あかねとともに山の中で遭難しかけ、泥だらけのボロボロになって合流することに。
ラスボス戦で一時的狂気に陥り、フレンドリー・ファイアをかましたのはこいつ。


すずな   忍び    16歳/女
火力は微妙だが、忍びとしては腕はいい方。
この人も、時にファンブって余計な事態を引き起こしたりした。
こちらもラスボス戦では一時的狂気に陥り、呵々大笑していたが、他の面子よりは立ち直りは早かった。
戦闘が終わるたび、手裏剣を拾う倹約家でもある。
ある事情で、後述の法引と所帯を持つことに。


法引(ほういん)   僧兵   17歳/男
真言宗の僧兵だが、末寺の所属であるため、寺の地元の大名である羽柴秀吉の配下に入っている。
真言宗の総本山の高野山に入り込んで調査する密命のため、僧としての自分を前面に出して調査していた。
のちに、ある事情から還俗。名前を“陣兵衛”に改め、すずなと所帯を持つことに。
ラスボス戦では正気を保ち、ラスボスの攻撃を危うく躱して、全員生還への道を開いた。
私の持ちキャラ。


この5人が、織田信長から直接命を受け、高野山へ調査に赴くと……というシナリオ。
途中でファンブル祭りが起こったり、変なところでクリティカルしたり、ということが起こったが、全員生還して新たな日々を送れることになったのだから、シナリオクリアということだな。

その後、いわゆる「マーダー・ミステリー」のゲームをしたが、初めてやったので勝手がわからず、誤魔化し方に失敗して持ちキャラ死亡。
一応全部の情報が開示された時点で、皆が「キャラの設定がかぶりすぎ!」とツッコミを入れた。
登場キャラが5人で、そのうち3人が双子で、さらにそれぞれ別な組織の密偵ってどうよ。


その後、片づけをして帰宅。
しかし、ちょっと動くと室内でもなんとなく暑いってのは、凄まじいよな、と思う。
人が増えたら、ヤバいかもね。