またも猛暑日

本日の天気

今日も朝から暑く、日差しもあって猛暑日となった。最低気温27.6℃、最高気温35.9℃だった。

明日も猛暑日予報で、熱中症厳重注意だ。

 

油断できない

今日の東京のCOVID-19の新規感染者数は30842人だった。
これ以降の、各道府県の感染者数は大阪25134人、沖縄5594人、鹿児島3880人、熊本4163人、宮崎1981人、大分2108人、長崎2145人、佐賀2055人、福岡10996人、愛媛2232人、香川1123人、高知1023人、徳島464人、山口1743人、島根1201人、広島2750人、鳥取673人、岡山2143人、兵庫9621人、京都4353人、奈良1643人、和歌山1407人、福井1363人、滋賀2997人、三重2483人、石川554人、富山1089人、岐阜4557人、愛知16923人、新潟2429人、長野2205人、山梨1055人、静岡6521人、神奈川12565人、埼玉7267人、千葉6824人、茨城2950人、栃木3223人、群馬2789人、福島1453人、宮城3276人、山形942人、岩手878人、秋田1223人、青森1576人、北海道4633人。
そして全国では211058人。これは18:30現在なので、増える可能性あり。

東京は、先週比で751人減。一応、2日続けて先週より減ってはいるが、まだまだ油断できないよなあ。

最近、取りざたされているのは、COVID-19の扱いを、より厳密に管理する2類相当から、季節性インフルエンザ並みの5類相当に変更するべきなのでは? という話だ。

それぞれ、メリットとデメリットがある。

まず、5類相当にするメリットは、全数把握をする必要が無くなるので、医療機関や保健所の負担が軽減されるということだ。

中等症以上の患者に集中すればいいので、相当に楽になるはずだ。

デメリットは、今まで国が負担していた治療費などが、保険適応になるとはいえ、自己負担金が発生するということだ。

COVID-19の治療薬は新薬が多いので、高い。治療費が簡単に数万になるだろうという。

そうなると、二の足を踏む人が出かねない。

折衷案も検討中だそうだが、どうなるかね。