やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」にスタッフ参加。
今回予想以上に参加希望者が多く、多少の手違い等もあって、本来の定員よりもちょっと多い人数での開催となった。
そのせいで、さらにドタバタがあったが何とかスタート。
持っていったゴーストハンターRPG02立卓。個人的には、参加者が立てた卓が優先で、スタッフGMである自分の卓はつぶれてもいいと思っているのだが、卓分けの都合上立卓させざるを得なくなる場合がある。今回もそれに近かった。
参加者の人が立てた卓でも、場合によっては第一希望の人が一人もいなくても、ほかの卓との兼ね合いで立卓させることもある。
そういうところは結構難しいのだが。
まあ、それはさておき。今回のPCは以下の3人。


坂上 成之(さかうえ しげゆき) ミスティック/ジャーナリスト 19歳/男
奉行所勤めだが、裏の事務方仕事をしている算盤同心。家族に内緒で、超常現象を扱う仕事もしている。その分、本業の方はサボりがち(苦笑)。
今回、依頼を受けて出かけて行った先でとんでもないものを目撃することになったが、元が精神的にタフだったので、まあまあ余裕を持って生還。



越後屋 藤兵衛(えちごや とうべい) ディテクティブ 25歳/男
前述の坂上や後述のねねに裏仕事を持っていく差配役を自任。回船問屋の若旦那で、こういうことをやっていることは家族に内緒。
本来ならメインウェポンとなるアーキクラスだが、いかんせんどうしようもない“豆腐メンタル”で、出かけた先であっさりと発狂することに。
いろいろあったが、何とか正気に戻って生還。


ねね  ミスティック/ジャーナリスト 14歳/女
水戸徳川家の血を引くお姫様なのだが、超常現象に対する好奇心が旺盛すぎて周囲にもてあまされ、思いっきり歳の離れた今の夫の元に輿入れという形で保護された。
家族公認で超常現象を扱う裏仕事をしている。
今回、ある現象に気づいたことで、謎解きの中心人物となった。


今回、もう一度やってみたかったループシナリオを組んでみた。前述の通り、時代劇シナリオである。
かなり手がかりが少ない状況だったにもかかわらず、うまい具合にほぼ最短ルートで謎解きをし、シナリオをクリア。
これ、違うルートで行ったなら、かなり展開が違ってたと思うな。


その後、撤収作業して反省会のようなものをして、夕飯を食べて帰宅。
明日は「海の日」で休み。ゆっくりしよう。