やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」に行く。
持っていったゴーストハンター02、立卓。なぜ立つか(苦笑)。
それはともかく、今回のPCは以下の4人。


アルバート・フォンテイン  ディテクティブ 22歳/男
しまいにゃ誰かに消されるんじゃないか、と危惧するような嫌味な言動を取る探偵助手。
初対面には愛想良く、弱みを握ると図々しく振る舞うという、裏社会でのほうが大成しそうな若者だが、その実案外真面目に情報集めをしたり、本当は気のいいやつなんじゃないかと思わせるようなことも時にはする。
大型拳銃がもうちょっと命中すれば、もうちょっと決められたんじゃないかと思われ。


エリー・ヘンマン  ジャーナリスト 25歳/女
大学院まで出た才女? どういうわけか、アルバートと腐れ縁(笑)。
地元の新聞社に勤めている記者だが、そういやジャーナリストの割にあまり写真撮ってないな。
恐怖判定では、元々の期待値よりは成功してたかな。
戦闘のときは、小型拳銃しか使えないながらも、それでも精一杯頑張った。


ジョン・スミス  ミスティック/エクスプローラー 25歳/男
一応鉱山技師と名乗ってはいるが、現実には“山師”(笑)。
そのあまりの名前に、その場の全員から「偽名くさい ! ! 」と突っ込まれる。
なんだか胡散臭い言動をし、いざって時の霊能力での探索はいまいち発動しないという微妙さ(苦笑)。
戦闘のときは、ショットガンをぶっ放すほうが早いとばかりに撃ちまくる。もうちょっと命中してれば(以下略)



ロイトアール・グレイス  エクスプローラー/ディレッタント 30歳/男
顔は不細工(外見の印象が“最悪”)だが、まじめな仕事ぶりから裕福な家の婿養子になった。で、自由になる金ができたところで考古学者として世界のあちこちを飛び回っている。奥さんは、「蓼食う虫も好き好き」。顔の印象から、ついたあだ名が“モグラ先生”。
「好奇心猫を殺す」を地でいく状況に陥り、かなりヤバイところまで行くことに。
最後の+30%のボーナスが付いた恐怖判定に大失敗して発狂。大惨事だな、あれ。
……サプライ・メンタルパワーまで失敗してたもんなぁ……


今回のシナリオは、“ゾンビ物の変形”。普通にゾンビが出てくるとありきたりなので、ゾンビの代わりに“機械生命体の世界の力に汚染されて機械化した人間”というのを出してみた。
思いっきり嫌がられたよ、うん。その機械化が、PCにまで感染するとわかったらね。
なかなか本命の場所に行かず、一所懸命に情報収集してたのも、嫌だったからだろうなあ。


何とか時間内に終わらせ、その後軽く夕食を取って帰宅。
明日は暑くなりそうなんだよね。