やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」に参加。
持っていったゴーストハンターRPG02立卓。なんか、えらい人気あったらしい。なぜだ(笑)。
それはともかく、今回のPCたちは以下の5人。


杉浦 高志(すぎうら たかし) サイエンティスト/ディテクティブ 28歳/男
超常現象をことごとく「プラズマだ」とかいってたような人が、いつの間にやら「残留思念との会話うんぬん」となり、見事な“科学から超科学へ”と思考回路がシフトしていくロールプレイをしてくれた。
探偵としても、ちゃんとそれらしく動いてくれたが、戦闘シーンでは固まったまんまだった(笑)。


大神 勇雄(おおがみ いさお) ジャーナリスト/エクスプローラー 22歳/男
聞き込みに頑張ってくれた人。実は、メインウエポンだったりして(笑)。
戦闘シーンでは、クリティカルを連発して異界の怪物をあっさり屠ってくれた。
いや、小型拳銃でも、クリティカルすると怖いって見本のような戦闘だったね、あれ。


龍水 賢一(たつみ けんいち) ミスティック/ジャーナリスト 20歳/男
文無しで、先生である大学教授と元婚約者に食わせてもらってる。
まあ、あれだけウザけりゃ婚約解消されても仕方ないな(苦笑)。
暴走しそうになるたび、周囲から首根っこ押さえつけられるのがほぼパターン化していたような。
でも、話の後半は徐々にまともに……*1
ミスティックでありながら、霊能力を取得しなかった珍しいキャラ。


高原 月子(たかはら つきこ) ミスティック/ディレッタント 17歳/女
紅一点でありながら、能力的にはもっともタフ*2だったりするお嬢様。
なぜか、霊能力による感知には失敗しまくる(苦笑)。
一応上流階級の言葉遣いで、両親は別荘持ちだったりするんだが、実は成金だったんじゃないかって気がしないでもなかったり。


朝倉 修司(あさくら しゅうじ) ミスティック/ジャーナリスト 26歳/男
代々“拝み屋”をやっていて、そこから外れて新聞社勤めを始めたらしい。
外見と魅力がともに最高であるため、ものの見事な聞き込み役に。
こちらも、どういうわけか霊能力による感知に失敗しまくる(苦笑)。
ラストの降霊術は、失敗しなくてよかったね。


今回は、定番の幽霊屋敷探索。一番のオーソドックスパターンだった。
詳細は伏せるが、それなりに楽しんでもらえたようなので、よかったよかった。


終了後、ファミレスで夕食を食べ、帰宅。

*1:まあ、カードが溜まったがゆえのロールプレイだったともいえるか

*2:体力とHP、MPがパーティ最高値