今日は、知り合いが主催するTRPGコンベンション「やみよCON」に行った。
一応、以前作った「うっかりするとカタストロフ」のゴーストハンター02のシナリオを持っていく。
立つと思ってなかったんだけど、どういうわけか(笑)立卓した。
最初に作ったときは、クリスマス・イブの設定だったが、それを新年カウントダウンパーティーに変更して、セッティング*1。
今回のPCは以下の5人。
ソル・フロスト 男/18歳
ジャーナリスト/ミスティック(肩書き:新聞部員)
すでに両親はなく、親の遺産を食いつぶす男。所持金も財産もとんでもない額で、執事やメイドを大量に引き連れてパーティーをウロウロしていた。+30%ボーナスをつけてもらっての恐怖判定で大失敗を2回連続でやらかし、危うくアッチの世界に行きかけた。というか、他の人のA(エース)で助けてもらった(笑)。
ミスリル 女/21歳
ミスティック(肩書き:ウイッチ・ドクター)
外見だけは最高の霊能者。ウイッチ・ドクターを公言し、それで税務署にも申告をしていると言い切る猛者。
意志力最高値の10*2だったわりには、結構恐怖判定失敗してたような……
エドワード 男/23歳
ディテクティブ/エクスプローラー(肩書き:屋外探偵)
肉体系の能力値が高い、天性のアクション派。何故かシャベルやらカンテラやらを、パーティー会場に持ち込んでいた*3。
45口径が唸りをあげればパーティ最強だが、固まる(恐怖判定失敗)ケースもまた多かった。
伏見宮 英尊(ふしみのみや はなぶさのみこと) 男/24歳
ミスティック/ディレッタント(肩書き:日本からの(ツンデレ)留学生)
NPCの信用は高いが、PC間での信用は、そのときによって上がったり下がったりのジェットコースター。
霊能力は結構成功するが、魔術スキルとの相性が悪い(笑)。
霊感が高いNPCの6歳の女子と一番仲良くなっていたため、のちに光源氏呼ばわりされる(笑)。
アルバート・アレックス 男/33歳
サイエンティスト(肩書き:発明家)
自分の発明品を売り込もうとしていた、マジメな学者*4。
縁の下の力持ち的ポジション取りで、パーティの前線崩壊を防いだ功労者。
プレイヤーのダイス運は、結構いい人だったのでは……
カウントダウンパーティーで起こった異様な事件。嵐のために、館に閉じ込められたPC達が、事件の謎を追って館中を調べていくと……という内容のシナリオだったのだけれど、先週とは別の意味でファンブル乱舞。
どうして恐怖判定-それも、+30%のボーナスがついた判定で、ファンブルが出まくるか(苦笑)。
回避でファンブって2倍ダメージ食った奴もいるし、やっぱりクリティカルよりファンブルのほうがインパクト強くなるなあ。
直接関係ないけど、GMやると疲れるというのをしみじみ感じる。年なんだなぁ。