やみよCON

知り合いの主催するTRPGコンベンション「やみよCON」へいく。
今回、広い部屋を借りての開催ということで、参加人数がかなり多かった。
で、GM希望者乱立(苦笑)。
私も、段取りをしていったことだしっていうんで、ネタ物としかいえないゴーストハンターRPG02時代劇版を立ててみた。
なんで立卓するのかなあ(苦笑)。
そりゃ、ネタに走ったけどさ……
それはともかく、今回のPCは以下の3人。


霧生 龍水(きりゅう たつみ) エクスプローラー/ジャーナリスト 18歳/男
後述の椛の側仕え忍者。幼いころからの側仕えで、兄妹のような雰囲気。
しかし、肝心なところで判定に失敗し、自ら窮地を招くダメ忍者(苦笑)。
戦闘時のファンブル連発はもう……


源の字  ディテクティブ/ディレッタント 23歳/男
吉原の用心棒をやっている、悪人面のコワモテお兄さん(笑)。
市井の泳ぎ方に長けている、元武家出身。
ただ、この人も戦闘時に恐怖判定に失敗して固まるわ、判定ファンブるわでろくな目に遭ってない。
まともに当たれば強いのに……


須藤 椛(すとう もみじ) ミスティック 16歳/女
裕福な旗本(お目見え以上の上級武士という意味)の娘で、両親はすでになく、年の離れた兄が家督を継いでいる。ちなみに、その兄は大目付だったりするが。
何かにつけて、屋敷を抜け出しては町娘のふりをして市中を歩き回るおてんば姫。
龍水のことは頼りにしているはずだが、時に強烈な毒舌をも飛ばす。


この3人が巻き込まれたのは、江戸市中で起こった神隠し事件。
その真相を突き止めたPCが見たものは……
って感じのシナリオだったんだけど、椛役のプレイヤーさんが「TRPG初めてやります」って人だったため、キャラメイクから付きっ切りでアドバイスし、ゆっくり作っていたら時間がちょっとかかりすぎてしまい、おまけにシナリオ中で、情報収集系の判定に失敗しまくったりして情報が滞り、結局時間ギリギリ(苦笑)。
これでも端折ったんだが、やっぱり厳しいなあ。
でも、受けたらしいので、もう一回時代劇チャレンジしてもいいかな。


閉会後、夕食を取って帰宅。