やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」に参加。
一応持っていったゴーストハンター02、立卓。
今回のPCたちは、以下の4人。


宇都宮 れもん(うつのみや れもん) ジャーナリスト 20歳/女
大学1年で映画研究会所属。
周囲から浮きまくるのも構わず、普段から服装はゴスロリ(おいおい)。
今回は、自主制作映画のカメラ担当。
液晶画面越しに変なものを見て、恐怖判定する羽目になったりして。
実は、メンバー中最高の体力の持ち主でもある。それが直接役に立ってないが……


松原 由貴(まつばら ゆき) ミスティック/ジャーナリスト 18歳/女
大学1年で、見た目のよさで映研の部長に声をかけられ、制作予定の自主制作映画の一応主演女優に抜擢された。
霊能者のくせに、おかしな気配にことごとく気づかず、運の判定には成功しまくり、いざ霊能力で探ろうとすると判定に失敗するという、ネタのようなことをやってくれた。


鳴滝 成行(なるたき なりゆき) サイエンティスト 22歳/男
大学4年で映研のエンジニア。機械的なこと全般を担当。
「好奇心猫を殺す」を地で行くことをやる。
意志力は充分高い( 9 )のに、なぜか恐怖判定で3連続大失敗をやらかしてくれた。
それでも、絵札やAを引いたりしているので、運がいいんだか悪いんだか。


旗檻 元気(はたおり げんき) ディテクティブ/エクスプローラー 19歳/男
大学1年で、やはり見た目のよさで主演男優に。
トランプのカードで決まる人脈の数が0で、「友人いない」人(苦笑)。
まあ、見てると確実に“変人”ではあったような。
やはり「好奇心猫を殺す」を地で行く言動をやらかしてくれた。


シナリオの内容としては、“リアルお化け屋敷に知らずに泊り込んでしまったPC達が体験した、面白怖い数日間”といった感じのもの。
オチのないシナリオで、ごめんなさい。


シナリオ終了後、小一時間ダベってから閉会式を迎え、夕食後に帰宅。
さて、9割方できているシナリオを、仕上げる方向でいくか。