知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」に参加。
データが吹っ飛んだ旨を伝え、付属シナリオだよと告知したのだけど、ゴーストハンター02立卓(笑)。
今回のPCは、以下の5人。
ハリー・フェリクス・ラヴクラフト ミスティック 24歳/男
霊能力スキル70%を誇りながら、なぜか失敗することのほうが多い“確率って何 ? ”というお人。
霊能力を使っておけば、多少は情報を出してあげようかという場面で、ことごとくといっていいほど失敗しまくった(苦笑)。
戦闘では、さすがにあまり失敗はしなかったけどね。
クレア・リヴィエラ ディレッタント 18歳/女
体力1が災いして、戦闘シーンでは何もやることがなくて*1、ひたすら後ろで応援していた人。
ただ、ほかの人のMPが危なくなったときには、白魔術の「心理療法」で回復させていた縁の下の力持ち。
やはり、白魔術は持ってる人がいると心強い。
ラシェルド・ハーバン ディテクティブ/エクスプローラー 23歳/男
通称“ルド”
お金持ちのアホぼんで、恐怖判定で大失敗をしまくり、後で聞いたらMPが1まで下がった瞬間があったとか。
ただ、さすがに38口径は伊達じゃなく*2、当たれば大ダメージ確定の人だった。
ダビンチ サイエンティスト 23歳/男
修理屋を名乗っている、容貌で最悪を引いちゃった不憫な人。能力値のほうの魅力の値は高かったんだが(笑)。
怪奇現象に否定的な、科学者らしい言動だったが、恐怖判定には失敗しがち。
ジョン・スミス ジャーナリスト/エクスプローラー 25歳/男
体力はあるのに敏捷力がいまいちだったせいで、格闘戦を選んだ漢。
ゾンビ相手に蹴りをかます度胸の持ち主だが、恐怖判定に失敗して固まることも。
固まっていたせいか、ラスボス戦では影が薄かった。
改めて、ルールブックに載っていたシナリオ「ゴースト・オン・ザ・レイルズ」をプレイ。
やった感想。
「もうちょっと校正何とかしろ ! ! 」
状況とNPCの発言内容が矛盾するじゃないか。
そのほかは、付属なんだから、こんなもんだよね。
書いてないことを突っ込まれた時、アドリブで回せる人なら、どうとでもなるし。
……そりゃ、すべてのシナリオに言えることだけど。
しかし今回、みな恐怖判定やたら失敗してたな(苦笑)。なんで大失敗が多かったんだか。
- 30%ボーナスがついてたって、大失敗したらどうしようもないもんなあ。
まあ、一応無事に事件は解決し、シナリオには書いてなかったけど報酬も出したし、ちゃんと終われた、よね?
その後、牛丼屋でカレーを食べて(笑)、帰宅。
明日の用意をして、就寝。