少しずつ

録画を消化し、その後に魔法書の写しを少しずつ進める。
しかし結構数あるなあ。まあ、ある呪文のせいだが。
GURPSの魔法は、初歩の呪文からだんだん高度な呪文を覚えるという段取りを踏む形になっていて、ある呪文を覚えたければ、その前提となる呪文を覚えておかなければならない、という決まりがある。
つまり、前提呪文自体にさらに前提呪文が存在すれば、それも覚えなければならない。というわけで、ある呪文を覚えるために、いくつも呪文を覚えておかなくてはいけないということが多々あるのだ。
今回のキャラで言うと、ある呪文を覚えるために、最低4系統3種ずつ12種の呪文を覚える必要があった。その系統の中で、これをキャラに覚えさせたいというものがあって、それの前提がその系統の呪文6種だったりして、呪文の数が増えていったわけだ。
こういうことをしながら、ぼちぼちシナリオでも考えようか。