箱根駅伝往路

今日は、箱根駅伝が行われた。正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」となる。
東京大手町から箱根芦ノ湖まで、今年からまたコースが変わって全区間20km越えの長距離駅伝である。
今年は1区が結構混戦だったが、気づくと連覇中の青山学院大学が先頭を走っていた。
結局そのまま青山学院大学が往路優勝。
選手の皆さんおよび関係者の皆さん、往路優勝おめでとうございます。
でも、今までと違うところもあって、各大学間の差が少ないのである。
明日の復路スタートでは、先頭から10分以上の差がついた大学は、8時10分に繰り上げ一斉スタートするのだが、今年は繰り上げスタートする大学が少ないのだ((明治大学大東文化大学國學院大學、関東学生連合、国士舘大学の5チーム)。
1位の青山学院大学と2位の早稲田大学の差は33秒しかない。
さて、明日はどういう展開になるのだろうか。
青山学院大学は、三連覇できるのか? それとも違う大学が逆転優勝を飾るのか。楽しみである。