金曜夜から土曜にかけて、録画したものを鑑賞。
とりあえず、まず癒されるものを見て、それからマニアックなものを。「幻解！超常ファイル」だったりするが。
しかし、今のUFO映像、CGによるインチキがあるんじゃ、気をつけないとねえ。
ネットにはいくつも上がってるんだろうけど、むやみに騒ぐと自分が馬鹿を見るなあ。
さすがに、ある程度人生経験積んじゃうと、素直にワーキャー言えなくなってくる。
映像解析した専門家の人と話を聞くと、ああ、そうだよねえと腑に落ちる。
しかし、その人たちはUFOを全面否定するわけじゃない。
100万回に1回でも、理屈では説明つかないものがあるはずで、それがもしかしたらいわゆる宇宙人からのメッセージが入っているかもしれない。
そういう“本当の本物”を探すために、紛らわしいものやインチキなものを排除しなくてはいけないのだとか。
真実を見極めてこそ、新たな扉が開かれるわけだね。
やたらと周囲の騒ぎに同調して騒ぐばかりが、UFOを肯定する人の態度というわけではないわけだ。
先週もそうだったけど、今週分も、見た瞬間「UFOにしちゃおかしくね？」と思うような映像もあった。
種明かしをされると「ああ、やっぱり」になる。
すっかり落ち着いちゃったな、自分。
