やみよCON

知り合いの主催するTRPコンベンション「やみよCON」に参加。
クトゥルフがかぶった(苦笑)。
で、結果は両方立卓。まあ、ちょっぴり方向性が違うっぽいし。
今回のPCは以下の4人。


久利生 龍平(くりゅう りゅうへい) 研究員 25歳/男
いわゆる“ポスドク”になりかかっている研究員。
何を間違ったか、オカルトをかじってるのがご愛嬌。
SIZが最大の18という、恵まれすぎている体格。
途中で、結構重要な事に気がついた。


長坂 みなみ(ながさか みなみ) 研修医 28歳/女
小児科志望で、現在出身大学の付属病院で研修中。
医者としてはちゃんとやっているほうだと思いたいが、医者が診ればもうちょっと細かいことがわかったかもしれないシーンでリアクション取れず(苦笑)。
で、なんで考古学なぞかじってるんですか、先生。


富竹 三四郎(とみたけ さんしろう) ジャーナリスト 25歳/男
シナリオの舞台の村に、取材にやってきたフリーカメラマン。
ほとんど取材そっちのけで探索していたような気もするが、探索者としては正しい態度と思われ。
ラスボス(になりそうな存在)の正体に気づいた人。


三ノ輪橋 大師前(みのわばし たいしまえ) 大学生 23歳/男
一浪して大学に入り、卒業の年になったものの、早くもニート志望のいろいろな意味でダメ学生。
途中でたまたま出会ってしまった*1グレート・オールドワン“ツァトゥグァ”を雑魚呼ばわりするトンデモ野郎。それ、運がよかっただけだから。
そして、外なる神のあのお方の狂信者になりかかって終わる。
やらんでいいことして正気度判定をし、D100振って不定の狂気に。


シナリオとしては、ろくすっぽ正気度判定をしなかった割に、プレイヤーがいろいろ考え込んでくれたおかげで、それなりに楽しんでくれたみたいで、よかった。
まあ、これで最後の局面で正気度判定をしなくてはならない事態になったら、阿鼻叫喚の地獄絵図になっていただろうしなあ……


帰りがけ、ファミレスで夕食を食べ、帰宅。

*1:KPのサービス(笑)