知り合いの主催するTRPGコンベンション「やみよCON」に参加。
初めて持っていったクトゥルフ神話TRPGが立卓。……なぜ立つか(笑)。
それはともかく、今回のPCたちは以下の3人。
高村 誠人(たかむら まこと) 警官 29歳/男
舞台となった山村の駐在さん。
都会からやってきた連中に関わったばっかりに、神話的事件に巻き込まれることに。
この中でただひとり“一時的狂気”に陥り、クトゥルフ神話知識に目覚めてしまった(笑)。
白馬 快斗(はくば かいと) フリーター 18歳/男
ヒロインのバイト仲間。わりと仲はよかったはず。
途中いろいろ“死にフラグ”を意図的に立てたものの、自分が生き残ってしまった。
マーシャルアーツによるキックがMAX近いダメージをたたき出し、神話生物をもう少しで蹴り倒すところだった。
ラヴカデオ＝パーン 一応IT関連 30歳/男
日本かぶれのオタクフランス人。小泉闇雲(こいずみやみくも)というペンネームを普段から名乗り、ポメラで同人小説を書いている。
一応コンピュータ関連の胡散臭い仕事で稼いでいるらしい。
ヒロインに勝手にほれ込み、妄言を吐きまくるが、最後は(PLが)傷心の結果に(苦笑)。
で、今回のシナリオ、ヒロイン死亡、PC高村瀕死、PC小泉闇雲STR大幅減少でヘロヘロ、という結末に。
一応、“絶対の安全地帯”は作っておいたんだけど、PCが考えて行動した結果だから仕方ないよね。クトゥルフだし。
しかし、どうなんだろう。クトゥルフらしいシナリオだっただろうか。
実は、ゴーストハンター02でやっても、まったく問題ないシナリオではあったんだよね。
実はリクエストがあったから、それを元ネタに作ってみようかとは思ってはいる。
……どうなることやら。
