やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」にスタッフ参加。
持っていったクトゥルフ神話TRPGだが、やはり定員オーバーの人気。個人的には、どうしてこんなに人気なのかがよくわからんのだけど、人気が集中するんだよなあ。
今回のPCは以下の5人。


美濃 菊(みの きく)  30歳/男
APPが低めなため、やや引きこもり気味なのを生かしてフリーで仕事を請け負うホワイトハッカー
コンピュータ関係でヒロインの大学に臨時講師として出入りしていて、接点を持ったとか。
2本目のショートシナリオで、見事に不定の狂気に陥り、パソコンのキーボードを叩かずにはいられない強迫観念を獲得。
オーバーワークでぶっ倒れないように。


四方 律子(よつかた りつこ)  20歳/女ヒロインの友人の女子大生。
いろいろ積極的に動いてはいたのだが、ここぞというところでダイスの神様に笑われる*1
妙なところでちょっとずつ正気度がちびちび削れていたが、最後には収支が黒字になった。


黒田 一(くろだ はじめ) 36歳/男画家であり、美術の臨時講師として大学に出入りしていたとか。
シナリオの最後に出てきかねない存在の正体に、いち早く気づく。
古文書に記された怪物の特徴で、何が出てきたのか気づいたのもこの人。


一ノ瀬 徹(いちのせ とおる)  48歳/男ヒロインの大学の教授。
この人も、変なところでちびちび正気度が削れる。
でも、大きく削れる可能性のあった場面でチェックを通したのは、お見事だな。


如月 舞(きさらぎ まい)  38歳/女大学の前で店を開いている占い師。
なかなか判定が通らず、ちょっとわびしい結果に。
やはり2本目で不定の狂気に陥り、悪夢の幻覚を見ながら精神病院に入院となる。


一応自作の方のシナリオで、「19歳の女子大生ヒロインが出てくるので、その人に絡めるようなキャラを作ってね」といったし、絡むことができる設定ではあるが、何でこんなに平均年齢が高いんだろう(苦笑)。
それはともかく、ちゃんとGOODENDへ行ったのでよかったと思う。
時間が余ったので、ショートシナリオをやる。そちらで「開けたらヤバい」扉を開けてしまったため、2名ばかり不定の狂気になってしまった。
まあ、しょうがないよ、警告となるメッセージを見つけ損ねてたんだもの。
一番肝心なところはちゃんと理解してたから、大丈夫だよ。


その後、片付けをしたあと、夕飯を食べて帰宅。
明日も頑張らないと。

*1:90以下で成功という場面で99を振った