ギルドマスター定例会

今日は、ギルドマスター定例会。
正直、風邪でなんとなくだるかったんだけど、休むほどにはひどくないってことで参加。
今月は一応、役員改選と1ヶ月早い忘年会の月。
会長が交代し、新会長就任。
で、今回“忘年会のみ参加”という人が数人いて、立卓したのはD&D4版の1卓だけ。
それでもって、今回のPCは以下の7人。全員プレロールド・キャラクター。


ゼクロス ドワーフ・ファイター 男
主戦力その1。
でも、案外ACが低めで、結構敵に当てられて怪我してた。
それでも、マイナーアクションで“根性”入れて回復できるドワーフの特性っていいねえ。


ビッグロック ドワーフ・ファイター 男
主戦力その2。
やっぱり、案外怪我しやすい。
でも、プレイヤーさんの実力か、タクティカルでの動きは巧み。


グリード ティーフリング・ウォーロード 男
役割が“前線指揮官”な人。
自分の周囲の仲間にボーナスを与える能力がある。
……よって、自分が前線に出なきゃならん宿命が(笑)。


アルト ドラゴンボーン・パラディン 男
クレリックよりも回復能力が高いらしい、みんなの救急箱(笑)。
実は一番硬い人。
一日一回の必殺技を、はずしたのはちと痛かった。


プライド ハーフエルフ・クレリック 男
意外とトリッキーな呪文を使う。
っていうか、“敵を殴ったら味方が回復”っていう呪文はなんなんだ(苦笑)。
D&D4版のクレリックの呪文て、よくわからん……


グーロ ハーフリング・ローグ 男
最初のチュートリアル戦闘で、突出しすぎて敵にボコられ、危なくヘブンズ・ドアを叩きかけた(苦笑)。
そのせいで、“戦線はしっかり作ろう”ということがみんな理解できたのはいいことだったのかな ?


ランチス ヒューマン・ウィザード 男
攻撃魔法撃ち放題、というとんでもない移動砲台。
時にはずしたこともあるけど、あれだけ戦闘中に魔法撃てれば確かに楽しい。
私の持ちキャラ。


いや、ウィザードの“攻撃魔法撃ち放題”はすごいね。
確かによけられることもあるんだけど、回数を計算しなくていいのは、何も考えずに撃てるって意味で爽快。
まだ公式ハンドブックは出てないらしいけど、この「シャドウフェル」をかじった感想としては、「ウィザードが深く考える必要なくなったってのはすごい」。
今までのD&Dだと、やっぱり“魔法の撃ちどころ”を考えないといけなかったんだけど、戦闘中考えるのは位置取りだけで、後は攻撃魔法撃ってればいいんだもん。
で、回復系の魔法が結構トリッキー。
あれは、妙に頭使いそう。


で、体調のことを考え、終了後はまっすぐ帰宅。
しかし……セッション中はテンション上がってたせいか、何にも感じなかったんだけど、帰ろうとしたらだるさがぶり返した(苦笑)。
さっさと帰って早めに休もう。