妖魔と百鬼

昨日引っ張り出した百鬼夜翔だが、世界観的には妖魔夜行の世界観でプレイする予定。実はこの二つ、世界設定が微妙に違う。個人的には、妖魔の世界観のほうが好き。よって、データ的には百鬼、ワールドは妖魔、という形でシナリオを組むことにする。
とはいえ、データが残っているのは、実は妖魔夜行で作ってデータコンバートしたキャラが多い。そうすると、妖魔時代に設定したネットワークを使ったほうが自然なんだが、あれ、600CPキャラがメインのネットワークで、今回やろうとしているPCは350CPだったりするのだが……まあいいか(笑)。
別に、古参妖怪が必ずスタンバイしててくれるわけじゃないからな。
しかし改めて、Exselでキャラシートを自作しておいてよかった。CP計算が楽だ。もちろん、GURPS4版もExselでキャラシートを自作してある。理由は同じ。いちいち電卓片手に計算しなくても、Exselがやってくれる。
たとえ150CPくらいでも、1CP単位で(時には0.5CP単位で)計算しなくちゃならないめんどくささを思うと、セルを指定すると勝手に計算してくれるExselの機能はとっても便利なのだ。
まあ、最初にキャラシートの形を作るのが大変だけどね。
それはそれとして。
さて、頑張っていろいろ設定を掘り起こして、組み直さないとなあ。