どうでしょうダブル

「ヨーロッパ・リベンジ」第1夜と、「試験に出る日本史」第2夜を観賞。
まずはヨーロッパ・リベンジのほうから。
大泉さん、居直るとあなたは、リスク管理が甘くなるんですな。
時期からいって、半袖なのは仕方ないにしても、ハーフパンツにサンダル履きってのはどうよ。
しかしまあ、まさか北極圏に行くとは思ってなかったんだろうなあ。
初回は、パリを出発する*1ところまで。
でもまあ、まさか直後のドイツのメルヘン街道で、とんでもない事態になるのは、神ならぬ身、仕方ないことだとは思うけど……
今は元気なこの人たちが、これ以降どれだけ壊れていくか、予告を見るだけですごいなと思うけどね(笑)。
そして試験に出る日本史。
壮絶な小芝居でつづる、織田信長一代記。
いよいよ、桶狭間の決戦だが……
いや、やっぱり微妙感が漂う小芝居。
そして、宿に帰っての校長得意の“語呂で覚える日本史”なんだけど、出題範囲が広くね ?
ミスターも突っ込んでたが。
メインで戦国時代やってんのに、いきなり上代の歴史やってどうすんの。
いろいろ出したい気持ちはわかるんだけど……

*1:どう考えても非効率。北欧4ヵ国行くのに、どうしてパリにこだわる(苦笑)