お買い物

地下鉄を途中下車して、神保町にやってくる。
一応お約束として、書泉ブックマートに顔を出してみる。
欲しい本がいくつもあるよぉ。
GURPS第4版」とか、「クトゥルフ神話TRPG」とか、そのサプリメントである「クトゥルフ・ダークエイジ」「クトゥルフと帝国」なんかも欲しい。
でも、これ全部買ったら、福沢諭吉が二人は飛んでいく*1
涙を呑んでブックマートを出、三省堂本店へ。
そこで、「へんないきもの」第2弾が並んでるのを見ちまうが、これも“買いたい”衝動を抑えて資料になりそうな本が並んでいる4階へ行く。
このあたりだろうと辺りをつけた書棚を回ると、直接関係ないものでも、衝動買いしたくなるような本がずらり。
でも、このあたりの本を本気で買い求めようとする人は、実際に必要に迫られた人か、私のような物好きしかおらんと思うね。
で、結局2冊の本を買った。今回の小説を書くに当たって、本当に必要なものではなかったような気もするのだが、純粋に資料として興味があったので、購入。
何を買ったのかというと……


「呪術秘法の書」神仏呪法実践読本     原書房
「呪術秘法の書【弐】」神仏行法実践読本  原書房


え〜言い訳を繰り返すようだけど

純粋に資料として買ったんである。
それに、日々の神仏の祀り方とか、印の結び方とか、そういうものが中心で、怪しい本じゃない*2
とにかくそれだけ買って、乗換駅で遅めの昼食を食べ、午後2時過ぎに帰宅。
しかし、買っただけのことはあって、新しく資料になりそうな本が巻末にリスト化されてくれていたおかげで、Amazonで検索かけたらあるということが判明。すごいぞ、Amazon!!
でも、欲しいやつ2冊頼んだら、6000円以上飛んでいく。
煩悩が止まらない〜〜〜〜!

*1:はしたのお釣りは返ってくるだろうけど

*2:タイトルは充分怪しいが