やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」にスタッフ参加。
一応ゴーストハンターRPG02を持ってはいったのだが、立卓せず。
で、「小さな勇者のRPGウタカゼ」卓に入る。
今回のPCたちは以下の4人。


タクリ リス族 18歳/女
歌の力で戦う愛情ある人。
ゲーム内ではストーリーを記述する役目をしていた。
ラスボス戦では、唯一何もせずにラスボスのダイスの数を超えるダイスを振って対抗できた。


マソウ イタチ族 19歳/男武器で戦う勇気ある人。
なぜかイニシアチブではダイスが走らず、たびたび先手をとられる(苦笑)。
それでも、戦う能力の高さは確かなものがある。


メア ネズミ族 15歳/女
飛び道具で戦う知恵ある人。いわゆるマッパー。
何か知恵が試されるシーンでは、パーティ随一の力を持つ。
ラスボスの能力の高さには苦戦したが、取得した特技はGM泣かせ(笑)。


テコマ カエル族 20歳/女
やはり武器で戦う勇気ある人。歌もそこそこいける。
ラスボス戦では、取得した特技でダイス数をブーストする形で対抗、とどめを刺す。
私の持ちキャラ。


初めてやってみたウタカゼだが、世界観はどっちかというとほのぼの系なのだが、ダンジョンや戦闘などはかなりシステマチック。
判定としては、「ゾロ目」がいくつ出るかで決まるという判定法が面白い。当然、そろったダイスが多いほど有利。
で、このゲーム、滅多なことではPCは倒れない。事実上、やられてしまうことがまずない。
そういう意味では、「ゲームの中であっても、自分のキャラが死んじゃうのは絶対嫌だ」という人にはいいかも。
まあ、ガチ戦闘なんて、このゲームの世界観には合わないけどね。
結局、通常タイプにシナリオ1本と、ランダムダンジョンシナリオ2本を回してぎりぎり閉会に間に合って終了。
3本目のシナリオのラスボスはマジで鬼だったが、倒せるもんだな*1


後片付けの後、帰宅。翌日の準備。
明日はまた朝早いのか。遅刻しないよう、頑張らないと。

*1:イメージとしてはほぼ“50mサイズのメカゴジラ”(笑)