知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」にスタッフ参加。
今回は持っていった物は立卓せず、「エンドブレイカー」の卓に入る。
今回のPCは以下の3人。
リュセ・ティー ヴァルキリー スカイランナー 19歳/女
タクティクスが高い太刀持ちスカイランナー。
その分GUTSはちょっと低め。でも前線キャラ。
ラスボス戦でGUTSが無くなった後、出たダイス目のせいで奴隷として売られてしまったのを何とか復活して戻ってきたらしい。
リディア・スレイ ガーディアン 魔想紋章士 18歳/女
比較的能力値が平らな、GUTSが一番高いキャラ。杖もち。
イメージ的に魔術師なので、後衛キャラをしていて、ラスボス戦までは一番余裕があったが、ラスボスのクリティカル攻撃で一番最初に倒れる羽目に。
それでも、どこかでさっそうと事件を解決して再登場したらしい。
私の持ちキャラ。
カーディスMK2 オラクル デモニスタ 17歳/女
ソウル突出型の大鎌使い。
某世界の破壊の女神の名をいただくだけあって、いやらしい攻撃満載だったのだが、なぜか敵のランダム攻撃で集中砲火を浴びてしまい、元々低めのGUTSがガタガタに。
それでも、ラスボス戦でとどめを刺したのは彼女。
今回、特に打ち合わせもせずに作ったら、なぜか全員同じような年齢の女性になってしまった。
こういうのは、普通ありえないけど、まあたまにはそういうのもよかろう(笑)。
このシナリオ、メディアミックス展開で有名になった「ロー○ス島戦記」の名前パロディで、「ロートル島戦記」。
詳細は省くが、いろいろとダイス目による事故が起こって、PCがラスボス戦で全員沈んでしまい、なんだかご都合主義というかシステマチックというか、判定でひとつでも1を出したキャラが、直ちに復活してお互いGUTSガタガタのまま再戦、という展開になった。
まあ、確かにこのシステム死ににくいけどさ(苦笑)。
しかし、セッション中に東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅の踏切で人身事故があったという情報が出回り、帰宅時にもまだ電車が動いていないという事態に。
最寄駅が北千住ということで、駅前はえらく混雑。
午後7時過ぎに電車が動き出したと警察からアナウンスがあったものの、バスは混んでいた。
そりゃ、9時間も電車が止まってたらそうなるよねえ……
