読書

Role&Roll Vol.45と一緒に買った「武士の家計簿」を読了。
以前、NHKでやっていた番組と同タイトル、同内容の本だ。
幕末から明治にかけての激動の時代を生き抜いた、加賀藩の“御算用者”と呼ばれる会計専門の役職の武士の、ある一家の軌跡を、その家の主が残した“専門家の手による完璧な家計簿”から読み解いていくというもの。
面白かった。
これ、今日中に読んでしまいたかったんだよね。
週末は、ビデオだのなんだのを消化したりしないといけないし、早めにTRPGの次のシナリオのネタも考えたいし、ね。