知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」にスタッフ参加。
一応GURPS百鬼夜翔を立ててみたが立卓せず、「ダブルムーン伝説」の卓に入る。実はこれ、私のGMデビュー作のゲームでもある。もっとも、当時サークルなどというものに参加したことはなかったので、デビューからコンベンションマスターだったのだが(笑)。
今回のPCは以下の3人。
アロエ・ジャイアン 吟遊詩人 15歳/男見た目が線の細めな美少年系の、愛属性の吟遊詩人。ただし、やってることはほぼ弓を使っての射撃手。
割とコンスタントにダメージを重ねるアベレージヒッター。
結構堅実なところがある。
ミート・ジョージア 騎士 17歳/男
見た目はごついが、回避修正が高いため、なかなか当たらない(はず)の正義属性の騎士。ところが、どういうわけかGMのダイスが妙に走ってしまい、何度も攻撃を食らって結構ボロボロに。おまけに、ここぞというときに攻撃を外したり、あるいはいらん時にオーバーキルしたり。一番ダイスの神様に遊ばれた人。
マグノリア・コート 司祭 16歳/女
プラチナブロンドの腰まで届く髪を編みこんでいる、ちょっと小柄な娘で、善良属性の司祭。ところが実は、筋力の数値は一番高かったりする(笑)。司祭だけに、対アンデッド最終兵器で、魔法攻撃で一撃で沈めたアンデッドの数はパーティ随一。
私の持ちキャラ。
今回は、いくつかのショートシナリオをこなしてレベルアップしながら、ハロウィンネタのイベントをこなそうというもの。
全体を通して、今回はダイスの出目の偏りがひどかった。確かに、ルール的にファンブルは存在してはいないのだが、これって事実上ファンブルだよなあという場面が続出(苦笑)。
ミートが危うく死にかけたりしたが、全員生還。
まあ、笑ったからいいか。
その後、片づけをして夕食を食べて帰宅。
明日の準備をしないと。
