今日は、昭和天皇の天皇誕生日。で、みどりの日を経て昭和の日に落ち着いた祝日である。
とはいえ、日曜日でもあるので普段の日曜日にいつもやっているようなことを、つい繰り返す。
一応、ビニールコーティングの布を広げて確認してみたが、いわゆる“みみ”、つまり布端がそのまま織地の端になっているところが含まれているのがわかった。普段なら、布端の始末をしなくていいと歓迎するところなのだが、コーティング済の布はあまりほつれないので、柄が出ていない端の部分はかえって損をした気分になる。それが結構目立つ幅なんだよね。これ、普通に柄が入ってれば、絶対縫い代半分で済むな。真っ白だから、あえて縁取りのように出す、という手もないことはないが……
考えよう。
