雑記

溜まった録画を消費し、必要なお使いを済ませる。
出かけたショッピングセンターで、靴につけるすべり止めを買った。
今シーズンはもしかしたらもう使わないかもしれないが、用意しておいて損はない。
数年前、やはり大雪が降った時、カチコチに凍っていた路面で滑ってしりもちをついた経験があるのだ。
そんなに勢い良くはひっくり返らなかったので、大したことはなかったが。
降ったばかりの雪なら、そういう意味ではマンホールの鉄蓋などに注意すればそんなに危なくない。翌日の朝、冷え込みで凍結した圧雪状態の雪が残る道路が危ないのだ。
ただ、裏がつるつるの革靴なんかは論外だ。「滑っても構いません」と言っているようなもの。裏にしっかりとした溝のある靴で、真上から足を下ろすようにして小刻みに歩くと、そうは滑らない。
荷物はリュックか斜め掛けショルダーで両手を開けておくと、何かと便利なのは言うまでもない。
ポケットに手を突っ込んでいると、バランスを崩した時にとっさに手を使えないので危ない。手は出しておくのが当たり前。寒かったら手袋をしよう。
……そういや、先日の大雪も、10cmだといわれていたのが20cm以上積もったんだよな。油断大敵。