やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」にスタッフ参加。
何とか3卓立てたかったのだが、卓希望が変な形に偏っており、どうしようもなく2卓に無理やりおさめることに。
という訳で、5人までのはずが6人引き受けることになって「ゴーストハンターRPG02」立卓。
今回のプレイヤーは以下の6人。


高嶺 怜子(たかみね れいこ) エクスプローラー 21歳/女
シナリオヒロインの先輩役。
弁慶の七つ道具よろしく、いくつもの武器を抱える大学生。
どちらかというと、突っ込み役だった。


紺野 緋由汰(こんの ひゆた) ディテクティブ 20歳/男
動物好きのにぎやか男。
本来ならメインウェポンだが、そこまで行かなかった。
ボケ役。


飛鳥 遊馬(あすか あすま) ミスティック/ジャーナリスト 20歳/男
怪しいタブロイド紙の新聞記者。
言動が当然オカルト寄りなのだが、かなりなボケ。


高橋 源三(たかはし げんぞう) サイエンティスト 24歳/男
心霊機械は作れるが、それを現場まで持ち歩く体力がない男。なぜ、「精神支配」などという機械を作っておくのだ。まあ、持ち歩けないサイズだからいいが。


山田 とち子(やまだ とちこ) ミスティック 27歳/女
人気者の占い師。
ミスティックとしては、結構優秀。
HPはかなり低いが、MPはパーティでも多い方。


江黒 サリナ(えぐろ さりな) ジャーナリスト 22歳/女
大手新聞社とも契約する記者。
飛鳥とは知り合い同士だが、どこまでライバル関係なのかは不明。
とち子とは逆に、HPは高いがMPはかなり低い。


今回、自作がまとめきれなかったため、ネットで落としてきたシナリオをプレイ。で、プレイヤーさんには申し訳なかったが、時間配分に完全に失敗し、いよいよ事件が本格的に動き始めたところで時間切れ。
う〜ん、何とかリベンジしたいなあ。
ただ、これをネット上に発表したサークルさんでは、相当テストプレイをしたらしく、「ここは本筋に深くかかわってないからカットしていいや」というイベントがほとんどないのである。
一応、バッサリ切れるイベントもあるにはあるが、そうすると伏線のいくつかが張られないままクライマックスに突入して、ちょっと釈然としない感じになる可能性が高い。けれど、どうしようもなくなったらやるしかないな。
そうなると、あらかじめプレロールドでキャラを用意して時間を節約し、冒頭のフレーバー的なところをすっ飛ばして、いきなりシナリオに書かれている最初のイベントに突入というのが、一番無難な時間節約方法だよなあ。
捲土重来を期そう。