知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」に行く。
一応ゴーストハンター02は持っていったけど、成立せず。まあ、自作シナリオじゃないしな。
で、今回は「天下繚乱」卓に入る。
今回のPCは、以下の4人。ちなみに枠順。
結城 政次郎(ゆうき せいじろう) 流浪の剣客 25歳/男
白兵単体攻撃では、トップクラスの戦闘力を持つ戦闘要員。
シナリオヒロインと一番絡む立ち位置でもある。
奥義を使わずとも、平気で4D6くらいはダメージダイスを振れるようになる力があるが、情報収集能力はイマイチ。
で、ラスボス戦では、なんかまともに剣を振るってなかった気がとってもする。
私の持ちキャラ。
葉山 風音(はやま かざね) 天下のご老公 17歳/女
将軍家血筋の男装の麗人。なぜか*1エカチェリーナとも家族同然の付き合いが(苦笑)。
立ち位置は軍師。ダイスの振り直しやら、味方の再行動なんかをどんどん指示していたし。
で、この人が“上様”で日ノ本の国は大丈夫か ! ?
久遠寺 吹雪(くおんじ ふぶき) 闇を払う者 見た目10代/女
複数の雑魚をなぎ払える術使い。
妖異と戦う巫女さんである。
いつでも冷静沈着で、もしかしたらこの中で一番“怖い”人なのかもしれない。じゃなかったらただの天然か ?
秀(ひで) 輝く鬼 22〜23歳/男
代々妖異と戦うことを宿命付けられた鬼神衆の一員。普段は旅芸人に身をやつしている。
本来カバーリング役だが、鬼に変身しての戦闘能力は高い。戦闘要員その2。
今回、対ラスボス最終兵器としての実力を遺憾なく発揮。
いや、“一蓮托生”をコンボにしてぶつけると、怖いよねえ(笑)。PCが全然行動していないのに、ラスボスの耐久力がゲシゲシ減っていくんだから。
今回、時間がうまく回ったので、ルールブックのものとネット上にあったものの2本、シナリオをやった。
どっちのラスボスも、秀の“一蓮托生”が痛すぎるダメージになり、3ラウンド持たずに倒れた(笑)。
まあ、長引くとPCがヤバい戦闘システムではあるんだが。
その後、ファミレスで夕食を食べて、帰宅。
*1:ライフパスで振っちゃったせいで