一息ついて、こまごまとした用事をする。
しかし、クトゥルフのシナリオ、まとまらんもんだなあ。
こういうときには、既成シナリオの改造ってやつでコツを掴むのがイイのかもしれない。
個人的にあのシナリオはやってみてもいいかな、とか思ったので、あれを現代日本に移してみようかな。
もちろん、出だしを一緒にするとばれるので、違う導入からスタートする予定だけど。
そして、弟とともにテレ玉のどうでしょうClassic「24時間耐久屋久島魚取り」最終夜と「原付ベトナム縦断1800キロラストラン」第1夜を観賞。
まず屋久島のほうだけど、まあ、あっさりしたもんだねえ。カヌーでの海釣りでも、まったく逆転は起こらず、あっさりミスター&onちゃんチーム優勝。
後半は、最終回の告知だったけど、全部知ってるから最終回予告には生暖かい笑みで応じてしまった(笑)。
で、ほんとに冒険旅行だったんだわ、これが。
そして原付ベトナムはというと、やっぱり行き先を知らされなかった大泉さん、途中のヒントでさすがに読めたらしい。
発泡スチロールの板の中に隠されていたカブを見るなり、テンション振り切れたような笑い声を。そりゃそうだろう。
そして、空港へ向かう途中で出演者が聞かされた現地の注意事項“雨が降ったら走行中止”“夜間走行禁止”の事項、またまた生暖かい目で見守ってしまう。
考えてみると、私と弟がどうでしょう藩士になったのは、この“原付ベトナム”のDVDが王様のブランチで紹介されていたことだった。
そこでほんの10数秒流された映像に、二人で大笑いしたことがすべてのきっかけだった。
その思い出深い“原付ベトナム”企画。
第1夜はこれからスタートってところで終わっちゃったけど、来週放送分だろうか、私たちのすべてのきっかけとなったシーンが流れるのは。
感慨深いなあ。