やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」に参加。ついでに、渡さなければならないものを渡しておく。
今回参加人数がすくなくて、やっと2卓成立。そのうち1卓が、私が持っていったゴーストハンター02だった。
プレイヤーにシナリオを選んでもらって、大正期を舞台にしたシナリオをやる事になった。
今回のPCは以下の3人。


綾小路 忍(あやのこうじ しのぶ) ディレッタント/ジャーナリスト 20歳/男
とにかくHPもMPも低く、おまけにダイス運やカード運のなさも手伝い、クライマックスパートで早々に発狂。
さらにロールプレイしにくい発狂症状を振ったため、後半はほぼいるだけ状態に(苦笑)。
もうちょっとフォローできたらよかったんだけど……


神代 喜一(かみしろ きいち) ミスティック/サイエンティスト 16歳/男
綾小路家の見習い執事で、主人の体の弱さに過剰反応を起こして極度の過保護状態に。
正直“うざい”と主人から嫌がられるほど*1
ラスボス戦では、大きい数字のカードを引いたことが災いしてMP切れを起こし、ラスボスに徒手空拳で殴りかかるという蛮勇を奮った。


友部 征志郎(とものべ せいしろう) ディテクティブ/エクスプローラー 20代/男
パーティ1のタフさを誇り、“通りすがりの探偵”という肩書きで「K-20」している(笑)。
この中では、ある意味一番の常識人。
もちろん主戦力で、ラスボス相手に44口径をぶっ放し、それが大失敗で壊れたあとは、キックをぶちかましてトドメを刺した漢。


まあなんにせよ、今回はプレイヤーが引いたカードが、大きい数字札が多かったせいで、あっさりMPがピンチに。
途中で、時間的にもPC的にもヤバイと思ったので、チュートリアル戦闘は省いてラスボス戦1戦だけに。
本当にまずくなったらこっそり弱くしようかと思ったけど、元データのままでラスボスを倒してくれたので、御の字。


終了後、いつもなら一人で適当に食べるんだけど、久しぶりに知り合いと一緒にファミレスで夕食。
1時間ほどで切り上げて帰宅し、明日の準備。

*1:主人を<ス○ランカー>扱いしちゃいかんぞ