やみよCON

知り合いの主催するTRPGコンベンション「やみよCON」へ行く。
一応持っていったゴーストハンターRPG02だけど、試しに立ってみたら立卓。今日は参加人数少な目だし、そろそろ流れるかなと思ったのに(笑)。
それはともかく、今回のPCは以下の3人。


綾乃小路 一(あやのこうじ はじめ)  ジャーナリスト 30歳/男
分析力や知覚力が低めだったせいで、あちこちで情報やヒントを取りこぼし、さらに恐怖判定には成功しまくり、活躍し切れなかった雑誌記者。
途中で仲間のPCに送った写メ、あれは絶対余計だったと思うけどなあ(苦笑)。


神城 郷一(かみしろ きょういち)  ディテクティブ 27歳/男
富豪で、いつも執事の“セバスチャン*1”をつれて動き回るトラブルメーカー(笑)。
ラスト近くで2回も発狂したのは壮絶*2
そのせいで、ラストの戦闘中は発狂継続で、“諸星あたる状態”になっていた。


観音寺 公彦(かんおんじ きみひこ)  ミスティック 25歳/男
神城に引きずられる形で、どんどんドツボにはまった霊能者。
最後には、霊能力ひとつ使うにもMPを細かく計算しなければならなくなるほど、MP上限が下がった。
唯一残してあった絵札も、神城に使わざるを得なくなったしねえ。


最後は、本来は戦闘中にやることじゃないだろうってことを力技で通し、どうにかことを納めた。
情報が櫛の歯状に欠けている状態のままラストまで突入したため、そのくらいは認めてあげないと、収拾つかなかったしねえ。
何はともあれ、お疲れ様でした。


その後、プレイヤーだった人のうちの一人に夕飯をおごってもらい*3、帰宅。
さて、帰ったら明日の用意をしなくちゃ。
明日はまた、朝早く出ないといけないからね。

*1:なぜか外国人の名前だが、プレイヤーが「執事といったら“セバスチャン”でしょ」と言い切った

*2:1回観音寺の絵札で7を棄て、回復してもらったのに、再度恐怖判定で引いた札が10だったという不運が……

*3:吉野家だけどね