どうでしょうダブル

「どうでしょうClassic」と「どうでしょうリターンズ」を見る。
「どうでしょうClassic」は引き続き総集編。
初めての海外ロケ「オーストラリア縦断」、サイコロシリーズ最高傑作との呼び声が高い「サイコロ3」、クラシックでは事情があって放送は飛ばした「宮崎○ーガイア*1」の名(迷)場面が次々と。
やっぱり、「サイコロ3」の面白さは群を抜くね(笑)。
のちに「サイコロ3」といえば出てくる“空中リバース”は、さすがに今回は伏せられてたけど(苦笑)。
どうでしょうリターンズ」は、いよいよ最終回スペシャルの前編。
高原の避暑地ダラットを目指してひた走るお二人。
しかし、昨日に続いての強風と、高原ならではの“寒さ”が襲い掛かる。
いくらベトナムであっても、山は寒いわな(苦笑)*2
しかも、ずっとカブに乗りっ放しのお二人、そろそろお尻がえらいことに*3
でも、到着したダラットは、山奥に突然出現した美しい町で、どちらかというと女性向けサービスが充実している。
大泉さんもエステのひとつフェイシャル・マッサージを受けて、“使用前”“使用後”の顔写真の対比が笑えた。
でも、デジカメ見つかってよかったね、大泉さん*4
さて、いよいよ来週、ダラットからホーチミンへ、本当に最後のラスト・ランが始まる。


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*1:のちにDVDでは「宮崎リゾートの旅」と名を変えて収録された

*2:標高1000mを超えれば、ベトナム人よりは寒さに慣れているはずの日本人でも、充分寒くなる

*3:「お尻がランブータンとか「汁が出る勢い」などという迷言も飛び出した

*4:「副社」のことを“幸運の女神”と呼んだのは、やはり彼なりに気を使っているのでは、と思われる(笑)