どうでしょうダブル再び

弟とともに「どうでしょうClassic」と「どうでしょうリターンズ」を観る。
「どうでしょうClassic」は総集編第3弾。
え〜ミスター。自分で紹介を拒否したくなるような扮装なら、断ってください(笑)。
で、内容はというと、最初にクライマックスが来たといわれる「サイコロ韓国」、どう考えても全部回るの無理だろ !! と突っ込みたくなる「カントリーサインの旅」、結局スケジュールが押せ押せになった「ヨーロッパ21ヵ国完全走破」の名(迷)場面が登場。
「サイコロ韓国」は、お二人の籤運がすべて、でしたな本編は*1
カントリーサインの旅」は、町がひとっつもでてこない(笑)。面白い場面ではあるけどね。
「ヨーロッパ21ヵ国」は、“やられた顔”でしょ、やっぱり(笑)*2
そして「どうでしょうリターンズ」は「原付ベトナム縦断180キロ」最終回後編。
ダラットを出発し、いよいよゴールのホーチミンへ。
途中、強風、寒さ、ころころ変わる天候、挙句に果ては釘によるパンク*3という、やはりアクシデント続きの旅だったけど、ホーチミンに入るとさすがに皆口数が少なくなり、しんみりとしてくる。
大泉さんでさえ、黙ってしまう時間があったし。
遂にゴールしたとき、藤村Dが泣き出してしまったのが、ひとつの終わりを迎えた“重さ”のようなものを感じたね。
けれど、テレ玉気合入りまくりで「ジャングル・リベンジ」を25日から連続6日間放送という快挙(笑)に出た。
なんとか、ビデオテープ足りるな、うん。


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*1:どう考えても、籤運いいわけない人達にカード引かせるんだもの

*2:ハイジのインパクトも棄てがたいが

*3:ニャンさんとフンさんがバイク屋にもって行き、20分で修理してきたけど