「どうでしょうClassic」と「どうでしょうリターンズ」を観賞。
「どうでしょうClassic」は総集編第3弾。
そろそろ本気できついぞ、そのキャラ(苦笑)。
大泉さんの福助はともかく*1、ミスター、熱狂的な人達もいるんだから、“似ないってわかってる”扮装はやめよう。
それはともかく、今回はどんどん悲惨になっていく「サイコロ韓国」、思ったとおりの尻切れトンボ企画「カントリーサインの旅」、結局スケジュール押しでやっぱり“やられた”「ヨーロッパ21ヵ国完全走破の旅」の名珍場面が登場。
韓国の場合、本編より冒頭の“大泉さん拉致”のほうがインパクトが強烈だったという、曰く付きの企画(笑)。
しかし、余計なカードなんか作るから、ろくに食えない結果になるんだよ。この人達の籤運、知ってるだろに(笑)。
「カントリーサインの旅」は、冒頭の企画発表をのぞいて、全然カントリーサインが出てこず、町の風景もないという、とんでもない“迷場面集”に。藤村Dの趣味がわかるぞ。
「ヨーロッパ21ヵ国」は、ある意味ミスター主役(笑)。
いい年こいて、油性ペンでほっぺた赤く塗るか、普通 ?
そして、来週からいよいよ「アラスカの旅」となる。
例の、大泉さんがシェフをしたという、トンデモ企画。主眼は別なところにあったんだけど、あれじゃ仕方なかろうって感じがするね(笑)。
「どうでしょうリターンズ」は遂に最終回。
「原付ベトナム縦断1800キロ」最終夜の後編。正真正銘ラスト・ラン。
とはいえ、台風が来てるとかいう状況で、フリースがいる寒さやころころ変わる天候、強風と、相変わらず派手なステージ展開。
おまけに、ホーチミンを目前にして、大泉さんのカブが釘を踏んでパンクするというアクシデントにまで見舞われた*2が、遂にゴールのホーチミンへ。
さすがに、こみ上げるものが抑え切れないらしく、妙に無口になる大泉さん、かえって淡々と走るミスター。そしてゴール後、泣き出してしまう藤村D。
ずっとやってきた番組に、ひとまずとはいえ終止符を打った感慨なんですかね。
それから、異例とも言える総集編的ロングエンディング。
……まあ、知ってたから気づいちゃったけどね、鳥の声(笑)*3。詳しいことは、公式サイトの〈ウラ〉を読むべし。
そして、「ジャングル・リベンジ」が25日より6日間連続放送*4。
テレ玉、飛ばしてる(笑)。
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