“アヤカシ”セッション

マイミクのラグさんGMで、大江戸RPGアヤカシのセッションをやった。
今回のPCは以下の4人。


“ぶらりの”斗島 松之丞(としま まつのすけ) 武士(無役) 25歳/男
一座で一番の無頼派だけど、将軍家の縁者だったりする。
交渉や情報収集をすっかり棚上げし、刀を抜く機会を嬉々として待ち望む戦闘バカ。
過去の因縁によりおたえを気にかけ、彼女が事件に首を突っ込む事にいい顔をしない。
最後は、武家出身のコネをフル活用して、事態を丸く収めた。


“お花見の”おたえ 水茶屋の看板娘 15歳/女
過去の因縁により、アヤカシ事件に積極的に首を突っ込む元気娘。情報収集能力は一座随一。
「アヤカシ滅すべし」を身上にしており、アヤカシを目の敵にしている。
上記の理由で、“憑神使い”が嫌いだったりする(苦笑)。
今回、かなりの部分でネゴシエーターだった。


“深川おでんの”藤介(とうすけ) おでん屋の主人 32歳/男
一座で唯一の憑神使いで、妖狐のお涼を連れている。
おたえにつんけんされつつ、情報収集で頑張った最年長。アヤカシに単独で接近遭遇してしまい、危うい目に遭った。
珍しく“対人”に使える妖術*1を取得していたおかげで、最後の戦闘で露払いとして大活躍だった。


“緋牡丹の”お冬(おふゆ) 女博徒 20歳/女
ばくちの腕とキップのよさで鳴らす、渡世人
本来は匕首と呪術で戦う戦闘派なのだが、今回どういうわけかネゴシエーター役までする羽目に(笑)。
私の持ちキャラ。


今回のシナリオは、おいてけ掘ならぬ“つれてけ辻”
詳細はカットするけど、アヤカシよりストーカー横恋慕男のほうが怖かったという、とんでもないオチがついた(笑)。


セッションが終わった後は、そのままカラオケ大会に突入。
時間までカラオケをやって、他の人と別れて帰宅。
しかし、帰宅したら母も出かけたまま帰ってきておらず、慌てて洗濯物を取り込んだり片づけをしたりとばたばた。
……早く帰ってきてよかった。

*1:呪術、妖術ともに、“対妖”が圧倒的に多く、“対人”に使えるものは少ない