届いた中身

昨日書いたとおり、荷物が届いたもんで、中身を確認して目を通すことに。
今回買ったもの。


で、実は昨日のうちに、新耳袋の第一話は読んでしまっていた。本日読了。
あと、R&Rは拾い読み状態。
妖怪大談義はこれから。
ちなみに、なんで新耳袋を一話だけ読んだのかというと、この本にはいろいろいわれがあるから(苦笑)。
まず、角川文庫から出ているこの文庫版だが、一応名目上は99話しか話が収録されていない事になっている。でも、知ってる人は知ってると思うけど、それは編集でそうしてあるだけで、実際には100話ちゃんと載っている。
そして、この本を一気に読了した人の中には、“読み終えたら本当に変な事に遭遇した”人が少なからずいるらしいのだ。
何せ、百物語やってるんだもんね、本の中で。
一応、ほとんどそういう体験をしたことがない人だが、念のためというやつだ。
前日一話読んだことで、今日読んだのは正真正銘99話。
しかも、今回の第十夜は章立てがされていなくって、文字通りの百物語になっている。
目次見た途端、ヤバイと思って一話だけ読んでおいたというわけ。
後で、ばらばらに置いてある他の本も出してきて、新耳袋だけ一箇所に集めておこうかな。
それとも、そんなことしたらやっぱり何かある ?