どうでしょう観賞

まず「北極圏突入アラスカ」最終夜と「中米・コスタリカで幻の鳥を激写する」第5夜。そして「絵はがきの旅」第1夜と、「中米・コスタリカで幻の鳥を激写する」最終夜をまとめて観賞。
まずは、前半から。
アラスカは、まあ、見事に茶番を演じたどうでしょう班。いくらTVだからって、着いたときにはわかってたというものを、無理矢理盛り上げようとしたって無理があるわな。
雨降ってて、オーロラ見えるわけないじゃん(苦笑)。*1
しかし、このとき大泉さんが自作したトランプの藤村Dの似顔絵が、のちの藤やんグッズにつながるんだから、どう転がるかわかんないよね、人生は(笑)。
そしてコスタリカ第5夜だが、急遽情報を仕入れて向かった先の、あの鳥達の密度。
藤村Dが「コルコバードなんか行かないで、ここくりゃよかったね」といったくらい*2
でも、たかがトカゲ程度に200枚も使う写真家も写真家だが。
大泉さん、あんたが使ってるそのカメラのフィルム、普通の35mmと違って高いんだよ。
しかし、ミスターは何を邪魔してるんだ、ホントに。そんなことしてるから、ロッジの2階でハチドリが餌付けされる事になかなか気づけないんだよ。
で、みんなで撮った不本意なハチドリ、藤村Dが私物カメラで超接写映像を撮っている姿が笑える。だって、35cmとか画面にでてたもんな(笑)。
それだけ近づけるなら、普通のデジカメでたくさんじゃん。


そして絵はがきの旅はというと、新企画っつっても根本的なところは変わってないわけで(笑)。ただ、現地で選択するのがサイコロか、カントリーサインか、絵はがきかって違いだけで。
で、早朝の東京羽田でうっかり引いちゃったのが、地味な一枚。
事前予想に反して、わりとすんなりたどり着けたほうだろうけど……桜は春に行かないとねえ(苦笑)。
そして、ミスターの黄金の右腕が引き当てたのは、さて ?
で、コスタリカ最終夜。
無事に登場したんだわ、ケツァールが。でも、そこまでいく間にいろいろと……
藤村D、なんであんなに釣り勧めるかねえ。おまけに、どうでしょう班が釣りしてる間に、どうでしょう班が離れたその場所で、ケツァールを目撃したって人に出っくわすし。
あれは、のちに最終日の朝にケツァール見られなかったら、絶対マジの喧嘩になったに違いない。
けど、見事ケツァールの出現場所に導いてくれたガイドのマリーノ氏だけど、なんか裏で餌付けでもしてんじゃないかってくらいのタイミングのよさが、疑惑の元とかになったりするわけで(苦笑)。
ちゃんとガイドしてるだけだろうに、ネタにされちゃってるしなあ……
でも大泉さん、写真展の入場料、高いよ。
最後の後枠でのミスターは、もはや天晴れ(笑)。

*1:このときのミスターの壊れ具合もすごかったけど

*2:だから下調べぐらいしろ(苦笑)。現地に知り合いいるんだから