やっと未見の領域

水曜どうでしょう最新作「ヨーロッパ20ヵ国完全制覇・完結編」、第5夜に突入。
弟が、以前テレ朝で放送したとき録画したのを、忙しいってんでまだ未編集だったもんだから、実は第4夜までしか見てなかったのだ。
というわけで、いよいよ9年前の思い出*1の地エクス・アン・プロヴァンスに到着したどうでしょう班
だが、町の様子がおかしいことに早めに気づくべきだったよね。
2006年当時、セザンヌ没後100年ということで、大々的に対外PRしてる時に行っちゃってるんだもん。
一時は9年前の悪夢の再来かとも思ったけど、大泉さんの粘り勝ちだった(笑)。
しかし、最初の部屋には全員絶句*2。替えの部屋があってよかったねえ。
その後は、安心して羽目はずしてた。
いいのか、そんなにのんきにやってて。前半余裕こくと、後半にとんでもないしわ寄せが来るってのが、いつものどうでしょう班の旅なんだから。


で、後枠大惨事(苦笑)。慣性の法則ってのは無視できないよ、どんなときでも。一回うまく行ったからって、その次もうまくいくとは限らんのだからして。

*1:悪夢といったほうがいいかも知れんが……

*2:そりゃ、4人部屋のファミリールームだろうよ、あの造りは