今日、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を観に行った。
場所はもちろん丸の内ピカデリー*1。
念のために早めに行ったけど、やっぱりチケット売り場はガラガラ(苦笑)。
ウィークデーの第1回上映が、混んでるわけないよな。
それはともかく、じっくり鑑賞。
一部に批判があるのはわかるが、私はすんなり見てられた。どっちかっていうと、何も考えずにジェットコースターに乗っていられる人向き。ただ、前作を見ていないと、全然わからんので注意。
一部に笑いどころもある*2けど、一番笑えるのはやっぱり第一作だなあ(笑)。
しかし、キャプテン・ジャック・スパロウやバルボッサでは、作ろうと思えば続編作れるだろうけど、ウィルやエリザベスの物語はここで完結。というか、ずるずる作ったら興ざめだ、あの結末は。
で、このワールド・エンドっだが、笑いどころが少ない代わりに、アクションシーンが多くなってるかな。
これ以上、ネタバレするつもりはないので、この辺で止めておくけど。
でも、最後にちょっと。
プログラムに載ってるストーリー、完全ネタバレ ! !
いいのか、おい(苦笑)*3。
ちなみに、映画に乗れる人はあっという間だけど、乗れなかったらすんごく長いよ、これ*4。
パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ、私の個人的評価では、第一作“呪われた海賊たち”*5>ワールド・エンド>デッドマンズ・チェストの順。正直、一番血沸き、肉踊る作品だったのは第一作。
ワールド・エンドは、実は“興奮”という意味では超えていない。
自分が大団円好きな人間なせいかも知れんけどね。
とにかく、ひとまず完結、という内容であることは間違いなし。