読了!

「ロール&ロールvol.19」と「モーガン・レポート」を読み終える。
ロール&ロールは、vol.18よりは目を惹く記事はなかったね。
しかし、鈴木銀一郎先生、あなたはやはり偉大です。
それはともかくとして、「モーガン・レポート」のほう。なかなか面白かった。
第1章。ふむふむ、確かに加筆してある。というか、雑誌に載せたときに、カットしたんだったかな。コラムが、今作っているシナリオの参考になったので、ヨシヨシと思う。
第2章のリプレイ、アレックスのプレイヤーのダイス運の悪さは相変わらずだな〜と思いながら、こういう切り口のシナリオもあり、ということで、参考になった*1
第3章のシナリオ、そのまま使うとは思わないが、シナリオソースにはなるよね。
ここでふと、悪いくせが頭をもたげる。
小説の主人公が、あの能力のままにPCとして参加したら……って、話にならん(苦笑)。
大体あやつは、“恐怖判定”に絶えず+50%の修正がはいっているようなやつだぞ。
めったに固まらないし、“本気”になったらヘタなモンスターなんぞ太刀打ちできん能力持ってるし。
まあ、アレは普通の人じゃないから、どうしようもないもんで、ああいうタイプになったんだし。一般人*2とは混ざれないよ、うん。

*1:でも、ゲームで使うより、小説のネタにしそうだが、今の自分なら(苦笑) 

*2:ゴーストハンターのPCといえど、わが小説の主人公の前では“一般人”だ