ギルドマスター定例会

いつものように、ギルドマスターの例会へ行く。
デモンパラサイトを立てた人があったので、入ってみる。
今回のPCは、以下の4人。


桐古 正義 ウォーコイト 34歳/男
政治家の父親の財産を食いつぶす引きこもり気味のニート。いわゆるごく潰し(笑)。
やっぱり、戦闘時の人形は強いよね。


からあげ モリオン 雄犬
元々はセントバーナードだったそうだが、えらく汚れていて元の色がわからない(苦笑)。
回復系で、戦闘では電柱引っこ抜き損だった。


コバルト ショーテル 雌猫
変身すると、小柄な美少年風少女(笑)になる。
魅了の破壊力、恐るべし(笑)。


矢嶋 勇司 ヴォージェ 20歳/男
聞き込みでうまいアドリブが出ず、突っ込まれた大学生。
一応、パーティ最大火力。私の持ちキャラ。


シナリオの詳細は割愛するとして*1、システム全体の評価、微妙(苦笑)。
やっぱり、判定時のファンブル上位ってどうか、という声多数。
能力値の意味が薄いし*2、わざわざダイスでランダムに決める意味がどこにあるのかと……*3
私は、もう一度自分でGMをやって試してみようと思っているが、卓を囲んだ人の中には、「もうおなかいっぱい(苦笑)」といった人もいたっけ。
卓全体の総合評価は、“よく出来た同人誌レベル”
決して全否定しているわけじゃない。だけど、“どうだろう〜? ”という箇所がある。
そこから先は、えらいディープな話になったので、ここでは書きません(笑)。


そういや、書き忘れてたので、改めて付け加え。
シナリオ終了後、某氏の自作ゲームのキャラメイク・シミュレーション。
好きな人は好きだろう系の感じ。すみません、私はこういうノリ、苦手です(苦笑)。
それが終了したあと、ボードゲーム80日間世界一周」をやる。
さすがに、大きな賞をとったというだけあって、バランスのいいゲーム。
ただ、最後に計算がめんどくさくなって、“ビリでもいいや”とオーバーフロー・ゴール。
イマイチ、苦手っぽいな、ボードゲーム(苦笑)。


それから、いつもどおりまっすぐ帰る。

*1:ロール&ロールvol.22に載っていたシナリオ

*2:能力値判定の意味づけしたかったら、技能の数増やさないと……

*3:ランダムで能力値を決める必要性が、システム上はまったくないんだよねえ