とうとう最終回になったプロジェクトX。
今までの名場面がちりばめられ、まさに総集編。
番組を通して、一つ思ったことは、ここに出てくる人々は皆、愚直にこつこつと進み続けていた、ということ。
今の人間は、「こけるのが怖くて一歩を踏み出さない」という人が多い。
でも、ここに出てきた人々は、「たとえこけても起き上がり、胸を張って前に進む」人だったということ。
今の日本が忘れている何かを、ふと思い出させるような番組だったから、約6年も続いたんだろうね。
番組スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
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