密林で注文した本が今日届いた。
何冊か注文したのだが、そのうちの一冊が「ほぼ日の怪談。」だった。
あの“ほぼ日刊イトイ新聞”の人気コンテンツ「ほぼ日の怪談」の書籍版である。
いやしかし、詰め込んだもんだ。一つ一つの話が割と短いこともあって、120編納められている。
確実に読んだ覚えのある話もあるのだけれど、一応百物語の作法でわざと100話にならないように途中で区切って読むのを休止し、2日かけて読み進めることにした。
あと注文したのは「山怪」「山怪弐」だったりするが、それは少しずつ読んでいくことにする。もうすぐお盆休みだしな。
それと、シナリオのコンバートを少しずつ進める。ある意味、根幹の部分をそっくり変更してはいるのだが、細かいところは案外何とかなるもんだ。
やはり、直感的に「いける」と思っただけあるな。
ただ、まだ手直しに終始してて、その先のオリジナル展開のところまで手が回っていない。
頭の中にはすでに展開はあるから、コツコツやっていくだけだな。
